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外壁を和風にするなら黒がおすすめ?黒にする際のポイントもご紹介!

2023.10.18
 家を建てる際、外壁の色選びはその家の印象や特徴を大きく左右する要素です。
特に、和風の家を希望している方々にとって、外壁の色は非常に重要な選択になります。
和風の家におすすめの外壁色「黒」には、どのような魅力やメリットがあるのでしょうか。
今回は、黒の外壁が和風の家にどのような利点をもたらすのかについてご紹介します。
 

□和風の家にしたいなら外壁を黒にするのがおすすめ?

 
ここでは、和風の家を希望している方に黒の外壁をおすすめする理由を3つご紹介します。
 
1.洗練された雰囲気を持つ
 
黒は、風格や威厳、高級感、重厚感、神秘性といった印象を持つ色として知られています。
これらの印象は、和風の家に特にマッチし、伝統的な町家やモダンな住宅でも無理なく取り入れられます。
また、日本の伝統色としての黒は、多彩なバリエーションがあり、外壁選びが楽しめますよ。
黒の外壁は、個性的な雰囲気を醸し出しやすく、和モダン系やスタイリッシュ系の外観とも好相性です。
 
2.他の色との組み合わせが容易
 
黒は無彩色であるため、他の色との組み合わせがしやすく、コーディネートが簡単です。
特に白やオフホワイトとの組み合わせは、和風の家において非常に人気があります。
さらに、赤や青、黄や紫といった彩度の高い色との組み合わせも、黒の外壁と相性が良く、魅力的な外観を演出できます。
黒は、他の色とのバランスを取りやすいため、デザインの幅が広がりますよ。
 
3.退色しにくい特性
 
黒色は退色しにくい色として知られています。
これは、黒色の顔料が紫外線に強いからであり、そのおかげで、長期間にわたって美しい外観を保てます。
また、黒は他の色と比べても、色の変化が目立ちにくいという特性も持っています。
 

□外壁を和風にする際のポイントとは?

 
和風のデザインを取り入れた家を建てる際には、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
以下に、和風デザインの成功例としてのポイントをご紹介します。
 

*くすみがかかった色を選ぶ

 
和風の雰囲気を出すためには、彩度が低い色を選ぶことがおすすめです。
特に茶色や白、黒、藍色などは、和の雰囲気を持ちつつ、現代の街並みにも馴染みます。
彩度が高い色を使用するほど、和風な雰囲気からは離れていってしまうため、和風の雰囲気を崩したくない方はくすみがかった色を選んでみてはいかがでしょうか。
 

*和モダンを取り入れる場合はモノトーンを基調とする

 
和風にしたいけれど純和風は抵抗がある、といった方には和モダンなデザインが適しています。
モノトーンを基調とすることで、シックでスマートな印象を与えつつ和の雰囲気を演出できます。
白と黒の組み合わせは特に人気があり、和風の家でも多く取り入れられています。
 

*伝統色をメインカラーとして選ぶ

 
外壁の主要な色としては、伝統色を選ぶことがおすすめです。
白、黒、グレー、鳥の子色などの伝統色は、和風の雰囲気を強く持つ色です。
伝統色を基調とすることで、より和風の雰囲気を強く出せますよ。
 

□まとめ

 
和風の家を検討している方にとって、外壁の色選びは非常に重要です。
特に黒は、その洗練された雰囲気や他の色との組み合わせの容易さ、退色しにくい特性など、多くのメリットを持っています。
和風の家を建てる際には、これらのポイントを参考に、理想の外壁色を選んでみてください。
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