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外壁塗装の耐用年数は？寿命を伸ばすためのコツも解説します！
2021.08.15
寝屋川市で外壁塗装をお考えの方に向けて、今回は外壁塗装の耐用年数はどれくらいなのか詳しく解説します。
外壁の場所によって耐用年数はそれぞれ異なるので、メンテナンスを行うためにも知っておく必要があるでしょう。
また、外壁塗装の耐用年数を伸ばすためのコツも解説しますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
□外壁塗装の耐用年数を外壁の部位ごとに紹介します！
外壁塗装の耐用年数は、全体として10年から20年であると言われていますが、外壁の箇所ごとに耐用年数は異なります。
そこで、この章では外壁塗装に使われる3つの材料の耐用年数を紹介します。
1つ目は、塗装の耐用年数です。
塗料の耐用年数は6年から20年程度であると言われています。
この耐用年数は塗料の種類によって異なります。
使われる主な塗料は、ウレタン系、シリコン系、ラジカル系、フッ素系の4つです。
使用する塗料にこだわりがなければ、コストパフォーマンスが良く、採用されることが多いシリコン系塗料がおすすめです。
2つ目は、外壁材です。
外壁材の耐用年数は20年から50年程度であり、こちらも使用する外壁材に左右されます。
主な外壁材は3つあり、サイディングは耐用年数が20年から30年、モルタルが30年以上、タイルが30年から50年とされています。
3つ目は、シーリングです。
シーリングは、外壁材で紹介したサイディングやモルタルの継ぎ目に利用されるもので、耐用年数は、7年から10年です。
これは、外壁に使用する材料の中で最も耐用年数が短いです。
シーリングを劣化した状態で放置すると、外壁全体に劣化が広がってしまう可能性があるので、定期的にメンテナンスをすることが重要です。
また、使用する材料によって耐用年数が異なるため、見積もりを出してもらう際にしっかりと確認しましょう。
□外壁塗装の耐用年数を長く保つためのコツを紹介します！
前の章では、外壁塗装の箇所ごとの耐用年数について解説しました。
続いて、耐用年数を延ばすコツを1つご紹介します。
耐用年数を長く保つためには、耐用年数が長い塗料を選ぶことが大切です。
費用は少しかかりますがフッ素塗料の使用をおすすめします。
そうすることで、耐用年数を20年以上にして、メンテナンスの頻度を下げられます。
□まとめ
今回は、寝屋川市で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁塗装の耐用年数はどれくらいなのか詳しく解説しました。
塗料選びやメンテナンスの時期を意識し、できるだけ耐用年数が長くなるようにしましょう。
寝屋川市で外壁塗装をお考えの方はぜひ1度当社へお気軽にご相談ください。
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