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外構塗装にはどんな種類がある?外壁との同時リフォームがおすすめ?

2023.10.06
 外構とは、門やフェンスのような家の外側にある物を指します。
外構塗装をすることで家の外観を美しく保つことに加え、家の寿命を延ばせます。
そんな外構塗装ですが、外壁の塗装と同時に行うことでメリットがあるのをご存じでしょうか。
今回は、外構塗装の種類や、外壁と外構の同時リフォームのメリットについて解説します。
 

□外構塗装にはどんな種類があるの?

 
外構塗装は主に4種類に分けられます。
 
1.ブロック塀
街中でよく見かけるのがブロック塀です。
防火性や耐久性に優れていますが、地面からの水分や雨水の影響を受けやすく、その結果塗装が剥がれやすくなってしまうため注意しましょう。
また、水分がたまってしまうと、コケが発生しやすくなります。
塗装耐用年数は3~5年と短めです。
 
2.コンクリート塀
コンクリート塀はブロック塀と比べて、水を吸収しにくく、塗装が長持ちします。
そのため、塗装の剥がれや劣化が起こりにくいです。
コンクリート塀の場合、塗料の種類や品質によっては、約10年の持続性が期待できます。
撥水剤のみであれば、5~7年ほど使い続けられますよ。
 
3.木部
木材は、湿度の変化による腐食や、乾燥状態が続くことによる塗料のひび割れが起こりやすいです。
特に、屋外の木部は屋内と比べて劣化が目立つため、適切な塗料を選ぶことが大切です。
 
4.門扉・フェンス
門扉やフェンスの鉄部分は、サビの発生を防ぐために塗料で保護することが必要です。
サビが発生すると、家全体が古く見えてしまいます。
早めに対処することで、門扉やフェンスの美しさを長く維持しましょう。
 

□外構と外壁を同時にリフォームするのがおすすめ?

 
外構と外壁を同時にリフォームすれば、統一感のあるデザインになり、スケジュールも組みやすいです。
 

*デザインに統一感が出る

 
外壁と外構を別々にリフォームすると、デザインの統一感がなくなる可能性があります。
家の外観は、その家の第一印象を形成する大切な要素ですよね。
 
一方、同時にプランニングすれば、全体のイメージがまとまりやすくなります。
外壁の色や材質、外構のデザインや配置が調和するように計画でき、統一感のある魅力的な見た目に仕上がりますよ。
 

*スケジュールが組みやすい

 
外構と外壁塗装を同時に行えば、日程調整の手間が省けます。
外壁塗装と外構工事を別々の会社に依頼すると、それぞれの会社の混雑状況やスケジュールに合わせる必要があり、工事の期間が長引いてしまうかもしれません。
1つの会社で同時に工事することで、流れがスムーズになり、効率的に工事を進められますよ。
 

□まとめ

 
今回は、外構塗装の種類や特性、そして外壁と外構の同時リフォームのメリットについてご紹介しました。
ご自身にとって最適な外構の種類を選び、外壁塗装と同時に工事を依頼するのがおすすめです。
 
外構塗装について不安な点や気になる点がございましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。
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